逆子になる原因とは?

出産の際、ほとんどの赤ちゃんが頭が下になった頭位の状態の頭位で生まれてきますが、逆子のまま出産を迎える赤ちゃんは、全体の3~5%だそうです。

病院の検診で逆子と言われ、逆子体操など頑張っているのになかなかなおらず、「どうしてこの子は逆子なの?」とやきもきしている人もいるかもしれません。

逆子になる医学的に証明されている原因は今のところ判っていないようですが、影響すると考えられている要因はいくつかあるようです。

○赤ちゃんが動きにくい環境である

子宮筋腫がある、胎盤が子宮口付近についている前置胎盤である、または生まれつき子宮に奇形がある場合、赤ちゃんの動きが妨げられ、逆子の姿勢のまま元に戻れないといったこともあるようです。また、羊水が多過ぎると姿勢が安定せず、少な過ぎても動きにくいため、元に戻りにくいようです。

 

○多胎妊娠である

双子や三つ子などの多胎妊娠の場合も、子宮内のスペースが狭くなりますので、逆子になることがあります。

 

○母体の冷えによるもの

体の冷えにより、子宮の血流が悪くなり、筋肉が収縮し固くなることによって、赤ちゃんが回りにくくなるという見解もあるようです。また、赤ちゃんが冷えから大事な頭を守ろうと、暖かい方に頭を持っていこうとするため、逆子になるという説もあります。こういった考えをもとに鍼や灸の治療を行う治療院もあるようです。

 

 

妊婦さんの体にも個人差があり、子宮の形や胎盤のつきかた、骨盤の形など個人差があると思います。もしかしたら、赤ちゃんが単純にその姿勢が気に入っているのかもしれません。逆子であったとしても、それが総合的に考えて赤ちゃんとママにとってその時最も居心地がよく最適である姿勢なのかもしれませんね。

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